Peur d'aimer

ただのゆるおたです。

同厨が苦手な話

もう10月ですね。今年も残り2ヶ月しかないなんて信じられない…


去年の10月はめちゃくちゃしんどかった記憶しかないです。降りるか一番悩んだ時だなあ。2週連続で東京遠征したのも今じゃ笑い話だけど。(わたしはただのOLなので金銭的にはしんどかったよ…) そもそも終わったと思ったら次の週には違う舞台入れるようなスケジュールってなんだよ!って若干怒りに震えてましたけども。まあこれもある意味いい思い出です。


特にしんどかったっていえば同厨との関係。わたしの嫌いな盲目的なヲタクが○○を始めたと聞いて。(具体的には書けないけどよく注意喚起されるアレだよ!) そこで推しと話をし、認知されてたという自慢話を聞いてわたしは空港まで向かうバスで泣いたね!!かといって、わたしはそれ自体は容認派なので悪だとは思ってはいません。やりたい人はやればいいし、そのガッツさはすごいな〜って思ってるし。


じゃあ何がわたしをそんな気持ちにさせたかというと、推しの対応の甘さとその子に対する嫌悪感なのです。まず、わたしのこと覚えてる?って聞いたことに対してモニョモニョ濁してほしかった。(わたしの我儘だってわかってます) そこで○○ちゃんでしょ?とか言っちゃったもんだからその後大変だったよね。まあその辺りは自業自得だから仕方ない。(そこでまた一歩成長するんだ…) 優しいところが好きだけどその優しさが仇となるんだよ〜って思いました。


そして、何故わたしがその子に対してそこまで嫌悪感を持ったかというと努力してないから。努力って何?ってところなんですが、舞台は来ないくせに接触イベは来る、なのに都合のいい時だけ○○をするっていうことが信じられなかった。いうなれば彼のプライベートの部分に対して、土足でズカズカ入り込んでいくのが嫌悪感でしかなかったというのが一番の理由だと思う。人によって応援スタンスが違うのはわかってるけど、根本的に合わないなと思ったのでそれからは少し距離を置いてます。舞台上でキラキラと眩しい彼の姿を見てほしいです。なのにプライベートまで手にいれたくなっちゃうとそれ相応の対価が必要だと思います。(あくまで持論です) でもわたしがその子に対して、嫉妬心みたいなものがあることもきちんと理解してます。その子は関東住み、わたしは地方住み、なのに舞台は来ない、わたしは舞台に行く、プレは送らない、わたしはプレを送る、花を出す、とかいうくだらない小さな小さなマウンティングを無意識のうちにわたしがやってたから尚更そんな気持ちになったんだろうなあって他人事のように考えています。全部わたし自身が好きでやってることなのになあ。難しいね(笑)


ということがあったりして(本当はもっと色々あるけど)わたしは同厨という存在が苦手になりました。同厨の自慢話なんか聞いても面白くないもの… 現場では同厨と会ったりするけどやっぱり気を使うしなあ。応援スタンスが似てる子になかなか会えないから不思議。さて、約5ヶ月ぶりの現場まであと1ヶ月。今任されている仕事がピークでキツイんで早く推しに会いたいなあ。