終わりは儚いものですね。

推しの現場が終わりました。たぶん今年最後の現場かな？？久々に舞台上で見た推し、というか久々に見た推しの姿はとってもキラキラしてて"あぁやっぱりこの人のこと好きだなあ"って思って少し泣いてしまいました。この空白の5ヶ月間苦しかったけど、楽しそうな推しの姿を見たら少しだけ報われた気がします。素敵なカンパニーで去年と同じ役をやらせてもらって本当に良かった。先輩に刺激を貰ってまた後輩も出来て彼の中で何か変化があればいいな。今回は日替わりも頑張っていたし（笑）ともあれ全公演お疲れ様でした。

しかし彼のファンの少なさにはビックリしたけど。やっぱり事務所辞めて仕事がなくなると降りちゃう人って多いんだね（笑）Twitterでエゴサしたらキャラ人気効果で○○くん良かった！、カッコいい！！とツイートしてる人はたくさんいたけどその後の舞台には来てくれるのかな…一過性の熱じゃなくてその後も彼のお芝居を見てほしいな。ランダムグッズ無限回収したって推しのためにはならないし（笑）あんまり言うと推しがバレそうだけど次の舞台のために貢献するファンって少ないよね。祝い花めちゃくちゃ少なかったし。わたしは祝い花って推しのステータスを製作陣に見せるためのものだと思ってる。

推しに対して夢みてるファンが多いのが非常に残念です。そりゃあキラキラしてる推しを見たら夢見ちゃうのは分かるけど、彼は俳優です。そんなに夢見たいならアイドル応援したらいいのに…

ずっと楽しみにしていた現場が終わっちゃうと不安だなあ…来年何があるのかまだわからないし。もう推しの地元でもいいので何かしよう！！始まる前の高揚感が一番好きかもしれない。終わっちゃうと不安で仕方ないなあ。また不安要素を増やされたし（笑）

推しに会えない間は自分磨きに頑張っていつでもお金が使えるように貯金に勤しみます。案外すぐに会えるかもしれないしね。その日までわたしは頑張って生きよう。